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バイブコーディング失敗パターン5選|よくある間違いと対処法
バイブコーディングでよくある失敗パターンと、その対処法を解説します。AIに指示を出すときのコツを学んで、効率的に開発しましょう。
バイブコーディング失敗パターン5選
バイブコーディングは便利ですが、やり方を間違えると時間を浪費します。
この記事では、よくある失敗パターンと対処法を紹介します。
失敗パターン1: プロンプトが曖昧すぎる
何が起きるか
❌ 悪い例: 「アプリを作って」
AIは何を作ればいいか分からず、見当違いのものを作ってしまいます。
対処法
✅ 良い例:
ToDoリストアプリを作ってください。
【機能】
- タスクの追加
- タスクの削除
- タスクの完了/未完了切り替え
【技術スタック】
- Next.js + TypeScript
- Tailwind CSS
- ローカルストレージで保存
ポイント:
- 何を作るか明確に
- 機能を箇条書きで
- 技術スタックを指定
失敗パターン2: 一度に全部作ろうとする
何が起きるか
❌ 悪い例:
「認証機能、決済機能、管理画面、ダッシュボード、
ユーザー管理、通知機能を全部作って」
AIが混乱して、中途半端なコードが大量に生成されます。
対処法
✅ 良い例:
まず認証機能だけ作ってください。
- メールアドレス + パスワードでログイン
- Supabase Authを使用
ポイント:
- 1回の指示で1機能
- 動くまで次に進まない
- 小さく作って、少しずつ拡張
失敗パターン3: エラーを放置する
何が起きるか
AIが生成したコードにエラーがあっても、そのまま次の機能を追加しようとする。
結果、エラーが積み重なって、収拾がつかなくなります。
対処法
✅ エラーが出たら:
以下のエラーが出ました。修正してください。
Error: Cannot find module '@/components/Button'
at Object.<anonymous> (/src/app/page.tsx:3:1)
ポイント:
- エラーメッセージをそのままコピペ
- エラーを解決してから次に進む
- 「動く状態」を常に維持
失敗パターン4: コンテキストを伝えない
何が起きるか
❌ 悪い例: 「ボタンを追加して」
AIはどんなボタンを、どこに追加すればいいか分かりません。
対処法
✅ 良い例:
@src/app/page.tsx
このページに「ログイン」ボタンを追加してください。
- 右上に配置
- クリックで/loginに遷移
- 既存のスタイルに合わせて
ポイント:
- @ファイル名で参照を追加
- 場所を指定
- 動作を明確に
失敗パターン5: AIを信じすぎる
何が起きるか
AIが生成したコードをそのまま本番に使って、セキュリティホールやバグを作ってしまう。
よくある問題
- 認証のチェックが甘い
- 環境変数がハードコードされている
- エラーハンドリングがない
- SQLインジェクションの脆弱性
対処法
本番に出す前に確認すること:
-
認証・認可
- ログインしていないユーザーがアクセスできないか
- 他人のデータが見えないか
-
環境変数
- APIキーがコードに直書きされていないか
.envファイルが.gitignoreに入っているか
-
バリデーション
- ユーザー入力がチェックされているか
- 想定外の入力でエラーにならないか
失敗を防ぐチェックリスト
プロンプトを書く前
- 何を作りたいか明確になっているか
- 1つの機能に絞っているか
- 技術スタックを決めているか
プロンプトを書くとき
- 機能要件を箇条書きにしたか
- 参照ファイルを@で指定したか
- 期待する動作を書いたか
コードを受け取ったあと
- エラーなく動くか確認したか
- セキュリティ上の問題はないか
- 既存の機能が壊れていないか
まとめ
バイブコーディングの失敗を防ぐポイント:
- プロンプトは具体的に
- 1回1機能
- エラーは即修正
- コンテキストを伝える
- AIを盲信しない
次のステップ
参考文献・引用元
- [1]