営業・収益化#反論対処#セールス#クロージング
反論への対処法|「高い」「必要ない」を乗り越えるセールストーク
よくある反論パターンと効果的な切り返し方。価格、必要性、タイミングへの反論にどう対応すべきか解説します。
反論への対処法
反論は「興味がある証拠」。適切に対処すれば購入につながる。
反論が出る理由
- 本当に懸念がある
- 情報が足りない
- 決断を先延ばししたい
- 値引き交渉したい
よくある反論と対処法
「高い」
悪い対応
❌「では値引きします」
→ 価値を否定することになる
良い対応
⭕「何と比較して高いと感じますか?」
→ 基準を理解する
⭕「このツールで節約できる時間を考えると、
月額○○円は投資として見合うと思います」
→ 価値で説明する
ROIで説明
「毎日30分の作業を自動化できます。
時給3,000円とすると、月4.5万円の価値です。
月額1,980円は十分元が取れます」
「必要ない」
深掘り質問
「今はどうやって○○を対処していますか?」
「それで困っていることはありますか?」
課題を顕在化
「確かに今のやり方でも回っていますね。
ただ、○○のときに困りませんか?」
「今じゃない」
緊急性を作る
「いつ頃なら検討できそうですか?」
「今始めると、○○までに成果が出せます」
小さく始める提案
「まずは無料プランで試してみませんか?
必要を感じたタイミングでアップグレードできます」
「他のツールを使っている」
違いを明確に
「○○をお使いなんですね。
私たちのツールは△△という点で違います。
具体的には...」
併用を提案
「○○と併用されている方も多いです。
△△の部分を補完する形で使っていただけます」
「上司に相談する」
次のステップを明確に
「いつ頃お返事いただけそうですか?」
「上司の方にお見せできる資料を送りましょうか?」
決裁者向け情報を提供
「上司の方が気にされそうな点はありますか?
ROIの資料など、説得材料をお送りできます」
反論対処のフレームワーク
LAER法
- Listen(聞く): 最後まで聞く
- Acknowledge(認める): 「おっしゃる通りです」
- Explore(探る): 「具体的には?」
- Respond(答える): 解決策を提示
例
顧客「高いですね」
Listen: 「そうですか」(まず受け止める)
Acknowledge: 「確かに、初めて見る金額としては
そう感じるかもしれません」
Explore: 「ちなみに、どのくらいの予算を
想定されていましたか?」
Respond: 「なるほど。実は年払いにすると
2ヶ月分お得になります。また...」
やってはいけないこと
1. 即座に否定
❌「いえ、高くないですよ」
→ 相手の感覚を否定している
2. すぐに値引き
❌「では20%オフにします」
→ 最初の価格に信頼性がなくなる
3. 押し売り
❌「絶対必要ですよ」
→ 信頼を失う
反論を減らす予防策
LP・資料で先回り
よくある反論は、事前に解消しておく:
- FAQ セクション
- 価格の根拠説明
- 競合比較表
- 導入事例
信頼を積み重ねる
- 無料コンテンツで価値提供
- 導入企業のロゴ
- レビュー・推薦文
次のステップ
参考文献・引用元
- [1]Objection Handling Techniques- HubSpot